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エクセル【テーブル】で見やすい色付きデータの表示とテーブル解除の方法

テーブルタイトル

エクセルで表やデータを作成して、行や列が増えてくると、情報が見えづらくなることはありませんか?

そんな時は【テーブル】機能を使うと、色が交互につき見やすくなります。

そしてテーブル機能は効率よくデータを管理することができるので、特定の情報だけを抽出したり、データを並び替えることも簡単です。

行や列を追加した時には、数式や書式も自動的にコピーしてくれるので、とても便利です。

テーブル完成

色が交互につくと、データがとても見やすくなりますね。

さて、テーブルに変換する書式設定は、とても簡単です。

上のデータのように、テーブル機能を使って、見やすく表示させ、効率的に管理し、使いやすいデータを作成してみましょう。

そして、テーブルを解除する方法も解説していきますね。

◇記事内のエクセル用語◇

テーブルデータの分析や並べ替え、抽出などを行うエクセルの機能。テーブル機能を使用すると、行の色が交互に表示され、見やすくなります。

※本記事は『OS:Windows10』『Excelのバージョン:2016』を使用しています。

エクセルのテーブル機能で色付きデータを表示させる方法

テーブルとは、データの分析や並べ替え、抽出などを行うエクセルの機能です。

テーブル機能を使用すると、行の色が交互になり、見やすくなります。

テーブル機能を設定する範囲の選択をしましょう。

テーブル範囲選択

テーブル機能には『見出し』が出来るようになっています。

『見出しの行が増える』または、『データの項目名が見出しになる』となります。

フルーツ売上合計の表は、1月から12月までの行項目を見出しにしてみましょう。

『1月』から『12月』の項目から『12月の合計』までを含み範囲に取ってみましょう。

テーブルとして書式設定

ホームタブの【テーブルとして書式設定▼】を押します。

テーブルの種類を選び、好きなスタイルで設定しましょう。

今回は『緑、テーブルスタイル(中間)14』にしますね。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
テーブルの種類の名称は、カーソルを合わせると出てくるよ!
テーブルとして書式設定範囲

【テーブルとして書式設定】ダイアログボックスが出てきました。

テーブルに変換するデータ範囲は、最初に範囲選択をしているので気にしなくて大丈夫です。

データ範囲を変更したい時は、この時点で修正を行えます。

【先頭行をテーブルの見出しとして使用する】にチェック☑を入れOKを押します。

テーブルのフィルターボタン

とても簡単に色が交互になり見やすいデータになりました。

そして見出し部分にフィルターボタンが付きましたね。

テーブル機能は、分析・並べ替え・抽出などを行いやすい機能になるので、フィルターボタンが表示されます。

他にも色を交互に変える方法≫エクセル【条件付き書式】簡単色付け!条件に一致させセルや行の色を変えようも参考にしてみてくださいね。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
結合してるセルを見出しにすると、結合が解除されてしまうので注意してね!

テーブルツールデザインでアレンジ

テーブル機能を使用しているセルを、どこでも良いので選択します。

テーブルツールデザイン

すると、タブに『テーブルツール デザイン』が増えます。

この『テーブルツール デザイン』からフィルターボタンの付け外しや、縞模様を行や列で変更することも出来ます。

縞模様(列)

縞模様(列)にかえてみると、このようになります↑

印象がとても変わってきます。

テーブルツールデザインも活用してみてくださいね。



エクセルのテーブル機能を解除する方法

テーブルは解除するとき、【テーブルとして書式設定▼】から解除できません。

設定したとこから、解除できそうですが、出来ないです。

そして、機能を解除する時は『解除』という言葉を探してしまいますが、テーブル機能の場合は言葉が違います。

なので、なかなか見つかられず解除に困ってしまう。という声をよく聞きます。

テーブル機能の解除は、どのようにするのでしょうか。

範囲に変更

まず『テーブルツール デザイン』タブを開きましょう。

左側のツール【範囲に変換】がテーブル機能の解除になります。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
【範囲に変換】とは、テーブルを通常のセルの範囲に変換します。ということなんだね。『範囲に変換』=『テーブルの解除』だね。

テーブルの解除をする際は、『テーブルツール デザイン』のスタイルのオプションで、チェックボタンをはずすことをお勧めします。

見出し行のチェックボタン

元々のデータに見出しをつけている場合、見出し行の☑は外さずにテーブルを解除すると見出しは消えません。

テーブルスタイルなし

色なども戻したい時は、『テーブルツール デザイン』のテーブルスタイルを『なし』に設定しましょう。

テーブルを標準の範囲に変換

戻したい状態までできたら『テーブルツール デザイン』タブの左側のツール【範囲に変換】をクリックします。

テーブルを標準の範囲に変更しますか?と出てきますので【はい】を選択し完了です。

テーブル解除の完成
Dr.オフィス
Dr.オフィス
テーブルの解除は、【解除】という言葉で表現されていないので分かりにくいね。解除したい時は【範囲に変換】を覚えておこう!



まとめ

エクセルで行や列が増え、情報が見えづらかったデータにテーブル機能を使用し、見やすいデータに表示させることが出来ました。

色が交互につき、情報を目で追いやすくなりましたね。

テーブルに変換する書式設定は、とても簡単でした。

そして、解除の方法は『解除』という言葉を使わないため、探すのに困った方が多かったです。『範囲に変換』で解除しましょう。

テーブル機能を使って、色をつけて見やすく表示、効率的に管理、使いやすいデータを作成をしていきましょう。

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Dr.オフィス
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エクセルの使い方や応用法を日々研究しています。 初心者から上級者までわかりやすく解説していきます。 エクセルについてわからないことや気になることなどございましたら是非、コメントやお問い合わせからご質問ください。