今回は、テーブルを解除する方法について解説します。
- テーブルツールのデザインタブを開く
- ツールの【範囲に変換】をクリックする
テーブルの解除は、上記の2ステップで完了です。
とても簡単に解除できるのに『テーブルを解除できない』と言う方が多いです。
くわしくは本文で、テーブルの解除の手順を解説するので、参考にしてみてください。
さらにテーブルの使い方やくわしい内容は、こちら≫エクセル【テーブル】とは?機能や基礎から応用を徹底解説!で解説しています。
こちらもぜひ参考にしてみてください。

※本記事は『OS:Windows10』『Excelのバージョン:2016』を使用しています。
エクセルのテーブルは『解除』なのか『削除』なのか?
テーブルを解除するとき、テーブルを設定をした【テーブルとして書式設定▼】のボタンの中に解除する方法があると思いませんか?
そして、機能を解除する時は『解除』という言葉を探してしまいますが、テーブル機能の場合は言葉が違います。
テーブルの解除ができない理由としてあげられるのが、テーブルは『解除』でも『削除』でもなく、【範囲に変換】がテーブル機能の解除する言葉だからです。
なので、なかなか見つかられず解除に困ってしまう。という声をよく聞きます。
次の項目で、テーブル機能の解除する【範囲に変換】をみてみましょう。
お名前.comのMicrosoft365なら月額なんと860円~ご利用できます。
Microsoft365なら
などほとんどのMicrosoftOfficeアプリケーションを使うことができます。
しかも15端末で利用ができるのでパソコン、スマホ、タブレットなど所有している機器のほとんどで使用することができると思います。
さらに1TBのクラウドストレージが利用できて、そのデータにいつでもどこでもアクセスできます。
そしてMicrosoft365なら常に最新のOfficeにアップデートされるため、ソフトの脆弱性を狙ったウィルスなどに心配する必要もなく、いつも安心してご利用いただけます。
お名前.comでMicrosoft365を申し込むと
- Microsoft公式よりもお得(お名前.com 月額860円~ Microsoft社 月額1,080円)
- 最短即日で利用開始できる
- 個人利用もOK
- 支払い方法も豊富
Officeソフトの購入やパソコンの購入を検討されている方は是非、お名前.comのMicrosoft365をご利用してみてください。