使い方

【エクセル】縦書きで文字を表示する方法|ファイルの背表紙にも使えて便利

エクセル初心者
エクセル初心者
エクセルで文書を作成しているんだけど、文字が縦書きにできたら見栄えがいい個所があるんだよね。でも、エクセルで縦書きってできるのかなぁ?
エクセル初心者
エクセル初心者
ファイリングするために背表紙を作成しようと思ってて。でも文字を縦書きにする方法が分からなくて困っています。。。
Dr.オフィス
Dr.オフィス
エクセルは文字を縦書きにすることができるよ!データで縦書きにしたい個所や、ファイルの背表紙を作成することも簡単に出来るよ。文字の向きの変更方法について解説していくね!

エクセルは、データ作成以外にも様々な使い方ができます。

通常、エクセルは横書きで文字の入力がされますね。

その入力した横書きの文字も、簡単に縦書きに変更することができます。

文字を縦書きにする簡単ステップ
  1. セルに文字を入力する
  2. セルの書式設定を開く
  3. 配置タブより方向を縦書きにする

以上の3ステップで簡単に、セルに入力した文字を縦書きにすることができます。

未入力のセルにも設定することができるので、あとから文字を入力しても縦書きになります。

◇記事内のエクセル用語◇

セル内改行セル内の文字を改行します。(Alt+Enter)

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:2016』を使用しています。

縦書きの文字で”出来ること”とは?

先述したように、エクセルの文字は横書きから縦書きに変更することが出来ます。

背表紙完成背表紙完成

↑もちろん、背表紙の作成もできます。

上のデータはファイルリング用の背表紙に使えますね。

見出しを縦書き見出しを縦書き

↑他にも、データの見出しなども、縦書きにするとスッキリとした見やすい表になります。

横書きや縦書きを使い、エクセルを活用しましょう。

次項では、まず背表紙の作成方法を解説します。

文字を縦書きにして背表紙を作ってみましょう。

縦書きの背表紙を作ってみよう!

フルーツの売上ファイルを6冊作ります。

背表紙を作成する背表紙を作成する

↑それぞれのフルーツに『平成30年度 売上』を入れ、年代ごとに見やすくします。

セルの選択セルの選択

↑縦書きにしたい文字が入ったセルを全て選択しましょう。

この場合、『りんご(A1)』からキウイフルーツの『平成30年度 売上(F2)』までの範囲を選択します。

セルの書式設定セルの書式設定

↑選択したセルの上で右クリックし、セルの書式設定を押します。

配置タブ配置タブ

↑セルの書式設定のダイアログボックスが出てきました。

セルの書式設定はショートカットキー『Ctrl+1』で素早く表示できるので参考にされてみてください。

『配置』タブを開きましょう。

ここで文字の配置が設定することが出来ます。

文字の配置の『均等割り付け』についてはこちらの≫エクセルの【均等割り付け】はデータを見やすくする簡単テクニック!を参考にしてみてください。

セルの書式設定ダイアログボックスセルの書式設定ダイアログボックス

↑文字の方向を変えるので縦向きの『文字列』を押しましょう。

文字列を選択すると黒色になる文字列を選択すると黒色になる

↑文字列の色が反転し、黒になりました。

OKを選択します。

背表紙完成背表紙完成

↑横書きから、縦書きに変更することが簡単にできました。

数字だけは横向きがいいんだけど。という場合

数字の『30』だけは横向きがいい!という方には、下記のような方法もあります。

数字は横書きがいい数字は横書きがいい

↑『30』を『㉚』にすると数字だけ横向きに出来ます。

セル内改行セル内改行

↑『Alt+Enter』でセル内改行をして縦書きにします。

赤い線の位置でセル内改行しています。

セル内での改行については≫エクセルのセル内改行をショートカットで簡単に行う方法!一括削除も便利こちらで解説しています。

次項ではデータの見出しを縦書きにする方法です。ぜひ読み進めてみてください。

データの見出しも縦書きにしてみよう!

フルーツ売上合計表の見出しを見やすくしてみましょう。

データ見出しデータ見出し

↑このような見出しでは少し見にくくないでしょうか?余白が無駄なように感じます。

スッキリさせるために縦書きに変更してみましょう。

見出し選択見出し選択

↑縦書きにしたいセルの範囲を選択します。

セルの書式設定セルの書式設定

↑右クリックし、セルの書式設定からダイアログボックスを開きましょう。

ショートカットキー『Ctrl+1』でも開けます。

配置タブから縦書きにする配置タブから縦書きにする

↑配置タブを開き、方向『文字列』を押し、OKをクリックします。

見出しを縦書き見出しを縦書き

↑幅を調整し、完成です。

見出しがスッキリと縦書きにできました。

背表紙や、データの見出しなど、文字を縦書きにすることは、とても簡単でしたね。次項は、縦書きを元に戻す方法について解説します。

縦書きからもとの横書きに戻す方法

縦書きに表示していた文字を、横書きに戻したい時も簡単です。

縦書きから横向きに戻す縦書きから横向きに戻す

↑向きを変えたいセルの範囲を選択します。

セルの書式設定セルの書式設定

↑右クリックして、セルの書式設定を選択しましょう。

配置タブ配置タブ

↑セルの書式設定ダイアログボックスが出てきたら『配置タブ』を開きます。

文字列を白色にする文字列を白色にする

↑方向『文字列』をクリックし、色を白に反転させ、OKを押しましょう。

縦書きから元の横向きにできた縦書きから元の横向きにできた

↑幅を調整して完成ですね。

縦書きから横書きに変更する方法も、とても簡単にできました。

エクセルの縦書き|まとめ

エクセルで、文字を縦書きに変更することは、とても簡単にでした。

縦書きから元の横書きに戻す方法も、簡単に出来ましたね。

エクセル表で、文字の向きを変更することで、データをスッキリと見せることも出来ます。

そしてエクセルは、表計算だけでなく、様々な作業ができます。

ファイル背表紙の作成や、インデックスシールの縦書き印刷、年賀状ハガキや熨斗なども作成可能です。

年賀状の宛名作成についてはこちら≫【エクセル】年賀状の住所録を作成しよう!印刷はワードで設定を参考にされてみてください。

文字の向きを変えるだけで、更にエクセルの活用幅も広がりますね。

ちなみにワードでは、縦書き文書の作成はとても簡単です。

しかし初期設定で、英数字は縦書きなのに横向きになってしまいます。

ワードで英数字を縦書きにする場合はこちら≫ワードの【縦中横】で数字を縦書きにしよう!を参考にされてみてくださいね。

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Dr.オフィス
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エクセルの使い方や応用法を日々研究しています。 初心者から上級者までわかりやすく解説していきます。 エクセルについてわからないことや気になることなどございましたら是非、コメントやお問い合わせからご質問ください。