今回は、エクセルのチェックボックスを削除する方法について解説します。
- 右クリックして『Delete』を押す
基本的には、上記の方法で簡単にチェックボックスを削除することができます。
チェックボックスのさまざまな機能については、こちら≫エクセル【チェックボックス】簡単作成!レ点の便利技を紹介!でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:Microsoft365』を使用しています。
目次
エクセルのチェックボックスを削除する方法
では、基本的な『右クリックして削除』する方法を紹介します。
↑削除したいチェックボックスにマウスを合わせて右クリックしましょう。
↑メニューが表示されました。
ここのメニューから『切り取り』を選択することでも、チェックボックスを1こ無くすことができます。
↑または、メニューが表示されたら、適当なセルを選択してメニューを閉じます。
↑チェックボックスは白丸ハンドルが付いた状態になっているので『Delete』を押しましょう。
チェックボックスを1こ簡単に削除することができました。
次の項目では、複数のチェックボックスを削除する方法を紹介するので参考にしてみてください。
複数のチェックボックスを削除する一括技
複数のチェックボックスを一括で削除する方法を3こ紹介します。
- 削除したいチェックボックスを複数選択する
- 削除したいチェックボックスの範囲を選択する
- すべてのオブジェクトを選択する
チェックボックスを一括で削除する、と言ってもいろんなパターンがあるので、状況に合った方法を試してみてください。
Ctrlを押しながら複数を選択する
削除したいチェックボックスを複数選択する場合は、Ctrlキーを使います。
↑Ctrlキーを押しながら、削除したいチェックボックスを左クリックしましょう。
↑チェックボックスに白丸ハンドルが表示されています。
↑DeleteキーまたはBackSpaceキーで削除できます。
次の項目では、「オブジェクトの選択」で削除する方法になります。ぜひ参考にしてみてください。
オブジェクトの選択で削除
↑ホームタブの検索と選択から『オブジェクトの選択』をクリックします。
↑削除したいチェックボックスがある部分の範囲を選択しましょう。
↑選択範囲内のチェックボックスに白丸ハンドルが表示されました。
↑あとはDeleteキーまたはBackSpaceキーで削除しましょう。
次の項目では、ジャンプダイアログボックスで削除する方法になります。ぜひ参考にしてみてください。
ジャンプダイアログボックスでまとめて削除
チェックボックスをマウスで範囲選択するのが無理なくらい、大量にある場合はジャンプダイアログボックスを使いましょう。
↑ショートカットキー「Ctrl+G」を押し、「セル選択」をクリックします。
↑選択オプションの『オブジェクト』にチェックをしてOKを押しましょう。
↑すべてのオブジェクトに白丸ハンドルが表示されました。
↑あとはDeleteキーまたはBackSpaceキーで削除します。
チェックボックスを削除するときの注意
チェックボックスを削除できるのは、白丸ハンドルが表示されているときだけです。
まずは、白丸ハンドルが表示されるようにチェックボックスを選択しましょう。
チェックボックスは、図形を扱うのと同じような操作で削除できます。
こちら≫【エクセル】複数の図形をすべて削除する方法!一括選択すれば削除も簡単!の記事も参考にしてみてください。



そして、チェックボックスのさまざまな機能については、こちら≫エクセル【チェックボックス】簡単作成!レ点の便利技を紹介!でも詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。



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