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iPhoneでパソコンのエクセルを共有する方法を徹底解説!

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エクセル初心者

エクセル初心者

パソコンで作ったエクセルファイルをiPhoneでも共有できると便利だな。

やり方を教えてください!

実は工夫すればiPhoneでもエクセルファイルを共有できるよ!

複数方法があるので自分に合ったものを選んでやってみよう!

Dr.オフィス

Dr.オフィス

本記事を読むとエクセルファイルをiPhoneで共有する方法がわかります。

iPhoneで共有の方法は以下の3つがあります。

  • Microsoftの機能を利用
  • Googleドライブで共有
  • LINEを使用する

Microsoftの機能を利用した際の簡単ステップは以下の通りです。

Microsoftの機能で共有する簡単ステップ
  1. Microsoft365アプリをiPhoneにダウンロードする
  2. OneDriveアプリもダウンロードしサインイン
  3. Microsoft365アプリからOneDrive内の目的のファイルを開く

PCサポート歴10年の私が初心者の方にもわかるように丁寧に解説するよ!iPhoneでもファイルを共有できると便利なので一緒にやってみよう!

Dr.オフィス

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iPhoneでエクセルファイルを共有する方法はやり方を知っておくと簡単に操作できます。

こちらの記事は下記の動画でも解説しているので、ぜひ合わせてご覧ください。

エクセルの共有についてはこちら≫【エクセル】共有する方法を徹底解説!いまさら聞けない便利技で詳しく解説しています。

※本記事は『OS:Windows11』画像は『Excelのバージョン:Microsoft365』を使用しています。

iphoneとパソコンでエクセルを共有してみよう!Microsoftの機能を使う方法

Microsoftの機能を利用してiPhoneにエクセルファイルを共有できます。

方法は以下の2つです。

  1. OneDriveを利用する
  2. メールで共有URLを使用

まずはiPhone内にMicrosoft365アプリをダウンロードし、使用できる状態にしましょう。

iPhone内にMicrosoft365アプリをダウンロードする

iPhone内にMicrosoft365アプリをダウンロードしログインします。

  1. STEP

    iPhoneにMicrosoft365アプリをダウンロードしサインインする

    Microsoft365アプリにサインインする
    Microsoft365アプリにサインインする

    Microsoft365アプリをダウンロードしてアプリを開き、サインインをタップします。

  2. STEP

    サインインするためにメールアドレスを入力する

    メールアドレスを入力
    メールアドレスを入力

    パソコンで使用しているアカウントでサインインしましょう。

    1. 該当のメールアドレスを入力
    2. 『次へ』を押す
  3. STEP

    該当のパスワードを入力する

    パスワードを入力する
    パスワードを入力する

    STEP2で入力したメールアドレスに該当するパスワードを入力します。

    1. 該当のパスワードを入力
    2. 『サインイン』を押す
  4. STEP

    Microsoft365アプリでサインインできた!

    サインイン完了
    サインイン完了

    Microsoft365アプリにパソコンとの共通のアカウントでサインインできました。

方法①iPhoneの中にOneDriveアプリをダウンロードして共有する

OneDriveアプリを使用してエクセルファイルを共有する方法をご紹介します。

  1. STEP

    iPhone内にOneDriveアプリを入れサインインする

    OneDriveアプリにサインインする
    OneDriveアプリにサインインする

    サインインはパソコンで使用しているWindowsアカウントと同じにします。該当のメールアドレスを入力しましょう。

    1. メールアドレスを入力
    2. 『→』を押す
  2. STEP

    該当のパスワードを入力する

    パスワードを入力する
    パスワードを入力する

    STEP1で入力したメールアドレスに該当するパスワードを入力します。

    1. パスワードを入力
    2. 『サインイン』を押す
  3. STEP

    OneDriveアプリのダウンロードとサインインが完了

    OneDriveアプリでログインできました!
    OneDriveアプリでログインできました!

    パソコンで使用しているOneDriveにiPhoneからもサインインできました。

  4. STEP

    Microsoft365アプリを開き右上の『フォルダ』をタップする

    Microsoft365アプリでファイルを開く
    Microsoft365アプリでファイルを開く

    Microsoft365アプリを開き右上の『フォルダ』をタップします。

  5. STEP

    『OneDrive』をタップする

    OneDriveを選びタップする
    OneDriveを選びタップする

    iPhoneでサインインしたOneDriveを押しましょう。

  6. STEP

    該当のファイルを開く

    目的のファイルを選ぶ
    目的のファイルを選ぶ

    OneDrive内はパソコンと同じようにファイルが格納されています。

    共有したいエクセルファイルを表示しタップしましょう。

    デスクトップやドキュメントなど、パソコンと同じ感覚で目的のファイルを探してみよう!

    Dr.オフィス

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  7. STEP

    ファイルを開けた!

    目的のファイルを開く
    目的のファイルを開く

    編集したいセルをタップすると編集ができます。

  8. STEP

    画像のように色々な機能も使用できる

    Microsoft365アプリで操作できる機能
    Microsoft365アプリで操作できる機能

    Microsoft365アプリでエクセルを開くと画像のような機能も利用可能です。

方法②メールで共有する

OneDriveアプリをiPhoneに入れたくない場合は、メールで共有することもできます。

  1. STEP

    パソコン上で共有したいエクセルを共有設定する

    共同編集の設定をする
    共同編集の設定をする

    パソコンからの共有設定の方法はこちら≫【エクセルの共有】リアルタイムで更新できる共同編集機能を使おう!で解説しています。

  2. STEP

    メールで届いたリンクをiPhoneで開く

    メール内のリンクをタップする
    メール内のリンクをタップする

    STEP1の手順で共有設定を行うと、メールでファイルの共有リンクを送ることが可能です。

    iPhoneでメールを開き、本文の中にあるエクセルのリンクをタップしましょう。

  3. STEP

    エクセルファイルを開けた!

    エクセルファイルを開けた!
    エクセルファイルを開けた!

    メールのリンクを押すとMicrosoft365アプリに自動的に移行し、エクセルファイルを開けます。

エクセルはgoogleドライブで共有もできる!やり方を解説

Googleドライブにエクセルファイルをアップロードして共有する方法もあります。

OneDriveの代わりにGoogleドライブを使うという考え方です。

OneDriveにあるファイルとGoogleドライブのファイルは共有して編集ができないよ!

Googleドライブで共有を始めたら、Googleドライブのエクセルファイルのみで編集しよう。

Dr.オフィス

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  1. STEP

    Googleドライブの『+新規』マークを押す

    Googleドライブの『+新規』を押す
    Googleドライブの『+新規』を押す

    パソコンでGoogleドライブを開き『+新規』マークを押します。

  2. STEP

    ファイルのアップロードをクリックする

    ファイルのアップロードを選ぶ
    ファイルのアップロードを選ぶ

    『ファイルのアップロード』を選択しましょう。

  3. STEP

    該当のファイルを選択する

    共有したいファイルを選ぶ
    共有したいファイルを選ぶ

    iPhoneで共有したいファイルを選びます。

    1. ファイルの選択
    2. 『開く』を押す
  4. STEP

    アップロード完了

    Googleドライブにアップロード完了
    Googleドライブにアップロード完了

    パソコンでGoogleドライブに共有したいファイルをアップロードできました。

  5. STEP

    iPhoneでGoogleスプレッドシートを開く

    iPhoneでエクセルファイルを開く
    iPhoneでエクセルファイルを開く

    iPhoneでGoogleスプレッドシートを開き、該当のファイルをタップします。

    iPhoneに『Googleスプレッドシート』アプリを入れておくと便利だよ!

    Dr.オフィス

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  6. STEP

    ファイルを開けた!

    Googleドライブを使用して目的のファイルを開けました!
    Googleドライブを使用して目的のファイルを開けました!

    Googleドライブにファイルをアップロードすることでファイルを共有できました。

    編集したいセルをタップすると編集が可能です。

LINEを利用してエクセルを共有する方法

LINEにはスマホ版だけでなく、パソコン版があります。

パソコン版とスマホ版の両方を利用することでiPhoneにエクセルファイルを共有する方法をご紹介します。

パソコン版LINEをインストールをし共有の準備を整える

  1. STEP

    LINE公式ホームページにアクセス

    LINE公式ホームページにアクセスする
    LINE公式ホームページにアクセスする

    パソコンでLINE公式ホームページにアクセスし、ダウンロードの『パソコン』マークを押しましょう。

  2. STEP

    ダウンロード完了後に言語を選択する

    言語を選択する
    言語を選択する

    ダウンロードが完了したら使用する言語を選択します。

    1. 『日本語』を選択する
    2. 『OK』を押す
  3. STEP

    インストール画面が出てくるので『次へ』を押す

    インストールを開始する
    インストールを開始する

    パソコン版LINEをインストールしていきます。

  4. STEP

    利用規約を確認し『同意する』をクリック

    「同意する」をクリックする
    「同意する」をクリックする

    利用規約を確認してから『同意する』を押し、インストールを進めましょう。

  5. STEP

    インストール完了画面で『閉じる』を押す

    インストール完了後「閉じる」をクリックする
    インストール完了後『閉じる』をクリックする

    インストールが完了したら『閉じる』を押します。

  6. STEP

    パソコンでLINEにログインする

    LINEアカウントにログインする
    LINEアカウントにログインする

    パソコン上でiPhoneで使用しているLINEのアカウントにログインします。方法は2つありますが、今回は②の方法で行いました。

    1. 登録のメールアドレスとパスワードを入力する方法
    2. iPhoneのLINEでQRコードを読み込ませる方法
  7. STEP

    iPhoneでQRコードを読ませてスマホの『ログイン』をタップする

    iPhoneの画面で「ログイン」をタップする
    iPhoneの画面で『ログイン』をタップする

    iPhoneでパソコンに表示されているQRコードを読み込み『ログイン』を押します。

    QRコードを読み込むときはiPhoneのLINEホーム画面内『友だち追加』からQRコード読み込みを選択できるよ!

    Dr.オフィス

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  8. STEP

    パソコン上でセキュリティコードが表示される

    セキュリティコードを確認
    セキュリティコードを確認

    パソコンでセキュリティコードが表示されるので、この番号をiPhoneのLINEでの『本人確認』で入力します。

  9. STEP

    スマホでセキュリティコードを入力

    iPhoneで確認したセキュリティコードを入力する
    iPhoneで確認したセキュリティコードを入力する

    パソコン上に出てきたセキュリティコードをiPhoneで入力して本人確認をしていきましょう。

    1. セキュリティコードを入力する
    2. 『本人確認』をタップ
  10. STEP

    パソコンでLINEにログインできた!

    パソコンでLINEアカウントにログインできました!
    パソコンでLINEアカウントにログインできました!

    iPhoneのLINE上でもパソコン版LINEにログインできたことが確認できます。

パソコン版LINEからファイルを共有する

それでは実際にパソコンからエクセルファイルをiPhoneに共有してみましょう。

  1. STEP

    パソコン版LINEのトーク画面ボタンを押す

    パソコンのLINEでトーク画面を出す
    パソコンのLINEでトーク画面を出す

    パソコン版LINEで『トーク』マークを押すとトークの一覧が開きます。

  2. STEP

    『Keepメモ』を選択する

    『Keepメモ』を使用する
    『Keepメモ』を使用する

    『Keepメモ』を利用してファイルを共有します。

    1. 『Keepメモ』を押してトーク画面を開く
    2. クリップマークをクリックする

    『Keepメモ』は自分自身のトークルームに使える機能!自分だけのトークルームを新しく作る方法もあるよ。

    Dr.オフィス

    Dr.オフィス

  3. STEP

    該当のファイルを選んで『開く』を押す

    iPhoneに共有したいファイルを選択する
    iPhoneに共有したいファイルを選択する

    共有したいファイルを選びましょう。

    1. 該当のファイルを選択
    2. 『開く』を押す
  4. STEP

    送信が完了!

    『Keepメモ』で送信が完了
    『Keepメモ』で送信が完了

    『Keepメモ』内に目的のファイルを送信できました。

  5. STEP

    iPhoneのLINEアプリで『Keep』を開く

    iPhoneで『Keep』を開く
    iPhoneで『Keep』を開く

    ホーム画面の上部『Keep』のマークを押します。

  6. STEP

    Keepの画面から該当のファイルを選ぶ

    共有したファイルを選択する
    共有したファイルを選択する

    iPhoneの『Keep』画面から該当ファイルの右上のマークをタップしましょう。

  7. STEP

    『端末に保存』を押す

    『端末に保存』を選ぶ
    『端末に保存』を選ぶ

    選択肢が表示されるので『端末に保存』を選びます。

  8. STEP

    『保存』を押す

    『保存』を押す
    『保存』を押す

    iCloud Drive内に保存できます。

    『保存』を押しましょう。

  9. STEP

    iPhoneのファイルアプリを開き該当のファイルをタップする

    ファイルアプリを開き、ファイルを開く
    ファイルアプリを開き、ファイルを開く

    iPhoneのiCloud Driveファイルを開き、目的のファイルをタップします。

  10. STEP

    該当のファイルを開けた!

    エクセルファイルを開けました!
    エクセルファイルを開けました!

    目的のファイルを選択すると自動的にMicrosoft365アプリに切り替わります。

    エクセルのファイルを編集できる状態で開くことができました!

LINEの使い方についてくわしく解説した姉妹サイト【LINEドクター】もあります。

興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

iPhoneでのエクセル共有に関するQ&A

Q

iPhoneでエクセルをPDFに変換する方法はありますか?

A

iPhone内でエクセルファイルをPDFに変更する方法もあります。こちら≫エクセルをPDFに変換!スマホを使った方法でいざという時に活用しようで詳しく解説しています。

Q

iPhoneがオフラインの状態でも利用できますか?

A

オフラインの状態では編集した部分を保存できない可能性があります。オンラインの状態で行いましょう。

iPhoneと共有してエクセルを便利に使おう!

今回はiPhoneでエクセルファイルを共有する方法を解説しました。

iPhoneでエクセルファイルを共有する方法は複数あるため、自分に合った方法を選択して共有することが重要です。

Microsoftの機能を利用した共有方法をおさらいしてみましょう。

おさらい
  • Microsoft365アプリをダウンロードする
  • OneDriveアプリをダウンロードしサインイン
  • Microsoft365アプリからOneDrive内の目的ファイルを開く

パソコンで使用しているエクセルファイルをiPhoneでも共有できるとちょっとした時間でも作業ができ非常に便利です。

エクセルの共有についてはこちら≫【エクセル】共有する方法を徹底解説!いまさら聞けない便利技で詳しく解説しています。

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