今回は、勤務時間を計算する出勤簿をエクセルで作成する方法について解説します。
- ベースとなる1ヵ月のスケジュール表を作成
- 勤務時間を計算する数式の入力
- 不要な数式は表示させずに見た目をすっきりさせる
- 勤務時間の合計を求める関数の入力
以上のような手順で、勤務時間を計算する出勤簿のテンプレート作成をします。
本文では画像を使ってくわしく解説します。ぜひ参考にしてみてください。
さらに、エクセルで『時間を計算する』基本から応用までを解説した記事がこちら≫エクセルで時間の計算をするには?になります。
こちらもチェックしてみてください。

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:2019』を使用しています。
目次
勤務時間を計算する出勤簿のベースを作成
まずは、ベースとなるスケジュール表を作成しましょう。
↑今回は『年』と『月』を入力すると、日付と曜日が自動で反映される出勤簿を作成しましょう。
日付や曜日、土日祝の色付けの方法についてはこちらの≫エクセルでカレンダー作成!祝日や土日に色付けして見やすくしようを参考にしてみてくださいね。



次の項目より、勤務時間を計算する出勤簿のテンプレート作成になります。
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