今回は、プルダウンリストを作成した後に、項目を追加する方法について解説します。
プルダウンリストを作成して、項目がさらに増えることはよくあります。
そんな時でも、簡単にプルダウンリストを追加できるので安心してください。
- データの入力規則から『元の値』の範囲を広げる
- データの入力規則の『元の値』に直接追加する
以上の2通りを紹介します。
ほかにもプルダウンリストのさまざまな機能や活用方法については、こちら≫【エクセル便利技】プルダウン(ドロップダウンリスト)を活用しよう!で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:Microsoft365』を使用しています。
エクセルのプルダウンリスト追加する2つの方法
エクセルのプルダウンリストを作成する方法を知りたい方は、こちら≫【エクセル】プルダウンリスト(ドロップダウンリスト)の作成方法で確認してください。
プルダウンリストを作成するときに必ず設定するのが『データの入力規則』ダイアログボックスです。
このデータの入力規則で『元の値』に、プルダウンリストの項目を指定します。
指定の方法は、
- 項目を入力したセルの範囲を選択する方法
- 直接『元の値』の項目を入力する方法
の2通りです。
プルダウンリストを追加する場合も、このデータの入力規則から『元の値』を編集するだけで追加できるのです。
くわしくは画像を使って、次の項目より解説します。
とても簡単な操作です。ぜひ参考にしてみてください。
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