今回は、Excelの数式がそのまま表示される場合の対処方法について解説します。
関数などの数式を入力したのに、数式がそのまま表示されてしまった経験はありませんか?
どうして、このような状態になったのかを調べて対処しましょう。
- 文字列になっていないか表示形式の確認
- 設定が『数式の表示』になっていないか確認
- 数式にシングルクォーテーションがついているか確認
以上の3点を確認してみましょう。
上記3点のそれぞれの状況の場合、数式がそのまま表示されるので『計算結果が表示されない』となります。
本文では、ひとつひとつの対処方法を解説しているので、参考にしてみてください。
シングルクォーテーションを使えば表示させにくい『分数』や『001』なども簡単に表示させることができます。
詳しい方法については、こちら≫【エクセル】シングルクォーテーションをつけると表示できる便利技で詳しく解説しています。

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:Microsoft365』を使用しています。
目次
Excelの数式がそのまま表示される場合の対処方法は?
『Excelの数式がそのまま表示される』場合の数式はそれぞれ違うので、今回は『オートSUM』で解説していきます。
↑フルーツ売上表の合計欄を『オートSUM』で計算します。
しかし、数式の『=SUM(B3:E3)』が表示されたまま、合計の計算がされません。
なぜ、この状態になっているのかを確認して対処していきましょう。
次の項目から、状況別に解説していくのでチェックしてください。
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