使い方

【エクセルのバックアップファイル】作成する方法や解除する方法

バックアップファイルの解除方法

エクセルのバックアップファイルは、1度設定をすると解除するまでバックアップ機能は継続され、対象ファイルと同じフォルダに保存されます。

上記を踏まえて考えると、Aさんがバックアップファイルの設定をしたまま『重要資料.xlsx』のコピーをBさんに渡した場合、BさんのPCで『重要資料.xlsx』を上書き保存をすると、自動的に『重要資料のバックアップ.xlk』が作成されます。

バックアップファイルは悪いものではありませんが、解除方法はとても簡単ですので、自分の手から離れる場合は解除しておきましょう。

それでは、バックアップファイルの解除方法を見ていきましょう。

対象のファイルを開き、F12(ファンクションキー12)を選択して[名前を付けて保存する]ダイアログボックスを表示させます。

[名前を付けて保存する]ダイアログボックスより設定[名前を付けて保存する]ダイアログボックスより設定

↑下記の順に設定しましょう。

  1. [ツール]-[全般オプション]
  2. [全般オプション]
[全般オプション]ダイアログボックスより設定[全般オプション]ダイアログボックスより設定

↑[全般オプション]ダイアログボックスが表示されたら下記の順に設定します。

  1. [バックアップファイルを作成する]にチェックを外す
  2. [OK]を選択
[保存]-[はい]の順に選択[保存]-[はい]の順に選択

↑[名前を付けて保存]ダイアログボックスに画面が変わったら[保存]を選択し、続けて[名前を付けて保存の確認]ダイアログボックスが表示されますので、[はい]を選択しましょう。

これで解除が完了しました。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
バックアップファイルを解除する方法は、バックアップファイルの作成時にチェックを入れた[バックアップファイルを作成する]のチェックを外すだけだね。

バックアップファイルを作成する習慣をつけよう

エクセルのバックアップファイルの作成と解除の方法はとても簡単でしたね。

業務などの共有で使用するファイルでは、上書きをしてはいけないファイルが存在するかと思います。取り扱いに十分注意していても、うっかりミスや誤操作によって上書きをしてしまうことがあるかもしれません。

そのような時に、エクセルのバックアップファイルを設定しておくと、突然の強制終了によるファイル消失や、うっかりミスによるファイル消失を防ぐことができます。

バックアップファイルの作成は、有事の時のために備えておく必要があります。日頃からバックアップファイルを作成する習慣をつけましょう。

エクセルのバックアップファイルのまとめ
  • バックアップファイルの作成と解除は、[名前を付けて保存する]ダイアログボックスの[ツール]-[全般オプション]より設定する
  • バックアップファイルは対象のファイルと同じフォルダに『(対象のファイル名)のバックアップ.xlk』という名前で作成される
  • バックアップファイルは、対象のファイルを上書き保存するたびに、最新の1つ前の状態で保存される
  • バックアップファイルは、1度設定をすると解除するまでバックアップ機能は継続される

エクセルのバックアップファイルを作成する際は、参考にしてみてください。

エクセルで資料を作成する際には、バックアップの他に、資料の構成、そして使えるリソースがないかを整理しましょう。使えるリソースには適宜エクセルのハイパーリンクを使用すると、スマートな資料が作成できます。

エクセルのハイパーリンクについては、エクセルのハイパーリンクを設定する方法【時短の便利技】で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

タイトル
エクセルのハイパーリンクを設定する方法【時短の便利技】エクセルのハイパーリンクを設定する方法について解説します。エクセルのハイパーリンクとは、メールアドレス、URL、文字列、画像をクリックするだけで、リンク先にジャンプできる機能のことです。膨大な資料をスマートにまとめる時などに、とても有効な機能です。 ...
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Dr.オフィス
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エクセルの使い方や応用法を日々研究しています。 初心者から上級者までわかりやすく解説していきます。 エクセルについてわからないことや気になることなどございましたら是非、コメントやお問い合わせからご質問ください。
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