今回は、参照先を確認するトレース機能について解説します。
- 選択中のセルの値に影響を与えるセルの『参照元』や『参照先』を矢印マークで表示させることができる
トレース機能を知っていれば、エラーが出たときなどにも確認できます。
エラー以外にも、参照先や参照元を確認できるので、とても便利です。
さらに『参照』について、くわしくまとめた記事はこちら≫エクセルの【参照】を徹底解説!便利な使い方や困ったことも解決!になるので、ぜひ参考にしてみてください。

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:Microsoft365』を使用しています。
エクセルのトレース機能とは?
エクセルのトレース機能とは、選択中のセルの値に影響を与えるセルの『参照元』や『参照先』を矢印マークで表示させることができます。
矢印マークが表示されるので、どこから参照されているのか、どこから参照しているのかを視覚から確認できます。
今回は下記のデータを使ってトレース機能を解説します。
↑『あ』と『い』に数値が入力されています。
『あ×い』の数式=B3*C3をE5セルに入力しています。
E9セルには『あ+い』の数式=B3+C3を入力しています。
この表を使って『参照先』と『参照元』それぞれのトレース機能を設定する方法を次の項目より、くわしく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
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