アウトラインの表示と非表示の切り替え「Ctrl+8」

エクセルで行や列をグループ化してアウトラインを作成することが出来ます。

アウトラインを表示したり、非表示にする「Ctrl（コントロール）+8」のショートカットキーを紹介します。

◇記事内のショートカットキー◇

※本記事は『OS：Windows10』画像は『Excelのバージョン：2019』を使用しています。

アウトラインを表示や非表示に切り替えるショートカットキー手順

3月のフルー売上表があります。

こちらはアウトラインで行や列をグループ化して表示しています。

行と列のアウトラインを解除するのではなく、非表示にしてみましょう。

Ctrlを押した状態のままで8を押します。

同時には押せません。

Ctrlを押したまま8の順番で押しましょう。

Ctrlは両端にあるので使いやすい方を押しましょう。

今回は左側のCtrlで解説します。

行と列のアウトラインが非表示にできました。

同じ作業を繰り返すことでアウトラインの表示・非表示の操作ができるよ！

Dr.オフィス

エクセルのアウトラインについて紹介している記事もあるので、ぜひ参考にしてください。