【エクセル】平均と最大と最小の値を同時にグラフに表示してみよう!

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エクセル初心者

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エクセルで平均、最大、最小の値をグラフに表示したいけどできるのかな?

もちろんできるよ。いつものグラフに少し手を加えるだけだから簡単だよ。これから解説するね。

Dr.オフィス

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今回は、エクセルで平均、最大、最小の値をグラフに表示する方法について解説します。

エクセルでは、参照データに平均、最大、最小のそれぞれの値を用意することで、簡単にグラフにすることができます。

また、どのように平均、最大、最小の値をグラフに表示させるのか、見せ方を工夫するとグラフの印象が変わりますね。

そこで、平均、最大、最小の値を折れ線グラフにし、高低線を追加してそれぞれの値を見やすくしてみましょう。

エクセルで平均、最大、最小の値をグラフに表示するには
  • グラフに表示する平均、最大、最小の値を用意する
  • 折れ線グラフを選択
  • グラフ要素から高低線を追加

エクセルの平均を求める基本と応用については、こちら≫エクセルの平均を求める方法は1つではない?基本から応用まで徹底解説!!で詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

次項より、エクセルの平均と最大と最小の値をグラフにする方法について、詳しく解説します。

※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:Office365』を使用しています。

エクセルの平均と最大と最小の値をグラフにしてみよう

エクセルで平均と最大と最小の値をグラフにする場合、特に難しく考える必要はありません。

グラフに表示する平均、最大、最小のそれぞれの値を用意し、下記の順に見ていきましょう。

  • 平均と最大と最小の値を折れ線グラフにする
  • 最大と最小の値をマーカーにする

【エクセル】平均と最大と最小の値を折れ線グラフにする

それでは、下記の表を使って、平均と最大と最小の値を折れ線グラフにしてみましょう。

[挿入]-[折れ線/面グラフの挿入]-[折れ線]を選択
[挿入]-[折れ線/面グラフの挿入]-[折れ線]を選択

↑下記の通りに設定します。

  1. セルB4からセルG7を選択
  2. [挿入]を選択
  3. [折れ線/面グラフの挿入]を選択
  4. [折れ線]を選択
折れ線グラフ
折れ線グラフ

↑平均と最大と最小の値が折れ線グラフで表示されましたね。

このままでは、見栄えが良くないので、グラフタイトルと凡例の場所を変更します。

グラフタイトルを変更
グラフタイトルを変更

↑まず、グラフタイトルを変更しますので、下記の通りに設定しましょう。

  1. [グラフタイトル]を2回クリックし
  2. カーソルが表示されたら[テストの結果]を入力
凡例位置を変更
凡例位置を変更

↑次に、凡例の場所を、グラフ下から右側に変更します。

  1. グラフを選択
  2. [グラフ要素]を選択
  3. [凡例]にポインターを乗せ右端に表示されている[▶]を選択
  4. [右]を選択
体裁を整える前と後の折れ線グラフ
体裁を整える前と後の折れ線グラフ

↑ちょっとの違いですが、体裁を整えた折れ線グラフの方が見栄えがよくなりますね。

このようにエクセルでは、平均、最大、最小の値を簡単にグラフにすることができます。

平均、最大、最小の値がそれぞれ用意できていれば、簡単にグラフにできるから便利だね。

Dr.オフィス

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【エクセル】最大と最小の値をマーカーにする

先ほど完成した折れ線グラフを使って、最大、最小の値にマーカーを付けて見やすくしてみましょう。

[グラフのデザイン]-[グラフ要素を追加]-[線]-[高低線]を選択
[グラフのデザイン]-[グラフ要素を追加]-[線]-[高低線]を選択

↑下記の通りに設定します。

  1. グラフを選択
  2. [グラフのデザイン]を選択
  3. [グラフ要素を追加]
  4. [線]を選択
  5. [高低線]を選択
高低線が追加された折れ線グラフ
高低線が追加された折れ線グラフ

↑グラフに高低線が追加されましたね。

それでは、最高点と最低点にマーカーを付けていきます。

[グラフエリアの書式設定]作業ウィンドウより設定
[グラフエリアの書式設定]作業ウィンドウより設定

↑[グラフエリア]をダブルクリックし、[グラフエリアの書式設定]作業ウィンドウを表示させ、下記の通りに設定しましょう。

  1. [グラフのオプション]を選択
  2. [系列”最高点”]を選択
[データ系列の書式設定]作業ウィンドウより設定
[データ系列の書式設定]作業ウィンドウより設定

↑[グラフのオプション]-[系列”最高点”]を選択すると、[グラフエリアの書式設定]作業ウィンドウから[データ系列の書式設定]作業ウィンドウに表示が変わります。

[データ系列の書式設定]作業ウィンドウに表示が切り替わったら、[線なし]にチェックを入れ、[マーカー]を選択します。

[データ系列の書式設定]作業ウィンドウより設定
[データ系列の書式設定]作業ウィンドウより設定

↑次にマーカーを下記の通りに設定しましょう。

  1. [マーカー]のオプションを選択
  2. [組み込み]にチェック
  3. [種類]-[ー]を選択(下から4番目)
  4. [サイズ]-[10]を入力
  5. [塗りつぶし]を選択
  6. [塗りつぶし(単色)]にチェック
  7. [色]-[黒]を選択
  8. [枠線]を選択
  9. [線なし]にチェック
[系列”最高点”]の表示が変わる
[系列”最高点”]の表示が変わる

↑グラフの[系列”最高点”]の表示が変わりましたね。

[系列”最低点”]の書式変更
[系列”最低点”]の書式変更

↑続けて、[系列”最低点”]も[系列のオプション]-[系列”最低点”]を選択して、同様に変更しましょう。

マーカーを設定する前と後を比較
マーカーを設定する前と後を比較

↑マーカーを設定する前と後を、比較してみました。

最大、最小の値にマーカーを付けたグラフの方が、全体が見やすくなりましたね。

このようにグラフに高低線を追加しマーカーを付けると、平均、最大、最小の値の比較がしやすくなり、全体が分かりやすくなります。

折れ線グラフのままだと、平均、最大、最小の値の比較が分かりにくかったけど、少し工夫するだけでとても見やすくなったね!

Dr.オフィス

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平均と最大と最小の値を同時に表示して分かりやすく比較しよう

エクセルで平均、最大、最小の値をグラフに同時に表示する方法は、とても簡単でしたね。

参照データが正確であれば、グラフ自体は簡単に設定できます。

また、今回のように『平均』『最大』『最小』の値を単純に並べたグラフよりも、少し工夫することで全体が見やすくなりましたね。

エクセルの平均と最大と最小の値を同時に表示して、系列を分かりやすく比較してみましょう。

エクセルの平均を求める基本と応用については、こちら≫エクセルの平均を求める方法は1つではない?基本から応用まで徹底解説!!で詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

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Dr.オフィス

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収支シートの出来上がりイメージ
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