関数

曜日ごとに文字の色を自動で変えて、エクセルでスケジュール表を作成しよう!

エクセルでスケジュール表を作成する機会は多いです。

せっかく作成するならば、見やすいスケジュール表が望ましいですね。

市販のカレンダーやスケジュール帳のように、土曜日や日曜日に色をつけて管理しやすくしてみましょう。

今回は、スケジュール表の曜日ごとに自動で色を変える方法を解説します。

◇記事内のエクセル用語◇

シリアル値日時を計算するための値。
=WEEKDAY(シリアル値,種類)のシリアル値は、曜日を出す日付を指します。

※本記事は『OS:Windows10』『Excelのバージョン:2016』を使用しています。

エクセルで曜日の色を自動で変えるスケジュール表は見やすい?

先述したように、市販のカレンダーやスケジュール帳は、土曜日や日曜日の色を変え、見やすく使いやすいようになっています。

エクセルでも簡単にスケジュール表は作成できます。

そこで、土曜日や日曜日の色を自動で変えると見やすく使いやすいデータになります。

色なしスケジュール表
色なしスケジュール表
色つきスケジュール表
曜日も日付も色付き完成

↑見比べてみても、一目瞭然ですね。

見やすく使いやすいスケジュール表を作成してみましょう。



曜日の色を自動で変えるスケジュール表を作成

今回は、縦長のスケジュール表を作成します。

スケジュール表の作成は≫エクセルで日付や曜日を自動で入力するスケジュール表を簡単作成!!を参考にしてみてください。

土曜日、日曜日に色が入っていないスケジュール表は、パッと見ただけでは、なんとなく分かりにくいです。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
縦長のスケジュール表だから尚更だね!

このスケジュール表の『土曜日、日曜日』に色をつけて見やすくします。

ひとつひとつ色を変えるのは効率よくありません。

条件付き書式と関数を使い、効率よく自動で色を付け、見やすいスケジュール表を作成します。

曜日の色を自動で変える関数は?

WEEKDAY関数

日付から曜日を判断してくれるのがWEEKDAY関数(ウィークデイ)になります。

【=WEEKDAY(シリアル値,種類)】

日付に対する曜日を調べることが出来ます。

曜日の表現方法は1から17まで。

条件付き書式で色付けする際には下記の関数を使用します。

日曜日=WEEKDAY(日付のセル)=1
土曜日=WEEKDAY(日付のセル)=7

便利な条件付き書式の解説は≫エクセル【条件付き書式】簡単色付け!条件に一致させセルや行の色を変えようでもしています。

セルや行の色も簡単に変えることが出来ます。



土曜日、日曜日の文字の色を自動で変えてみよう!

色なしスケジュール表

↑このスケジュール表の日付と曜日は、別々のセルに自動入力されています。

まず日付から、土曜日と日曜日の列に色を自動で入れてみましょう。

日付を全部選択

↑日付を1日から31日まで全て選択します。

条件付き書式を開く

↑ホームタブの右側にある『条件付き書式』の『新しいルール』を開きます。

新しい書式ルール

↑新しい書式ルールのダイアログボックスが出てきました。

『数式を使用して、書式設定するセルを決定』を選択しましょう。

WEEKDAY関数挿入

↑『次の数式を満たす場合に値を書式設定』に【=WEEKDAY(A3)=1】を入力し、書式を開きます。

セルの書式設定

↑セルの書式設定のダイアログボックスが出てきました。

新しい書式ルールのダイアログボックスに重なっています。

フォントタブから、文字の色を設定します。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
このセルの書式設定からフォントの色を設定するんだよ!
太字や塗りつぶしなど様々な設定もできるよ!
文字の色を選択

↑色を開き、赤を選択し、OKを押しましょう。

プレビュー確認

↑条件付き書式の『新しい書式ルール』に戻ってきました。

プレビューの文字が『赤』になっています。

これで条件を満たす値は赤文字になります。

OKを押しましょう。

日曜の日付だけ赤色

↑日曜日の日付だけが赤になりました。

条件付き書式で色付けをする際に使用する関数

日曜日  『=WEEKDAY(日付のセル)=1』

土曜日  『=WEEKDAY(日付のセル)=7』

同じように、土曜も色を変えてみましょう。

土曜も色付け

↑簡単に、日曜日と土曜日に色を付けることが出来ました。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
色がつくことで一段と見やすくなるね!



土曜、日曜の文字の色を自動で変える方法も簡単

例で使用しているスケジュール表はTEXT関数で曜日を表示しています。

条件付き書式とTEXT関数を使い、曜日に色を付けてみましょう。

曜日を全て選択

↑曜日を全て選択します。

新しい書式ルール曜日

↑条件付き書式から『新しいルール』を開きます。

TEXT関数挿入

↑『数式を使用して、書式設定するセルを決定』を選択し、TEXT関数を入力します。

【=TEXT(A3,”aaa”)=”日”】を入力し、書式を開きます。

曜日の色選び

↑フォントタブから色を選びましょう。

日曜日なので赤を選択しOKを押します。

プレビュー画面で確認

↑新しい書式ルールのプレビュー画面も赤で表示されています。

OKを押しましょう。

日曜日が赤色

↑『日』が『赤色』に変更されました。

上記のように、土曜日も色を変えてみましょう。

土曜日は『数式を使用して、書式設定するセルを決定』から

【=TEXT(A3,”aaa”)=”土”】を入力し、フォント色は『青色』を選択します。

曜日も日付も色付き完成

↑日曜と土曜に色が付き、見やすいスケジュール表になりました。



まとめ

スケジュール表の、曜日ごとに色を変えることが出来ました。

市販のカレンダーやスケジュール帳のように、土曜日や日曜日の色を変えると、とても見やすく、そして使いやすくなります。

上記で解説したように、文字の色を変えるだけでなく、列の色を変えることも出来ます。

列の色付けは『セルの書式設定』をする場面で『フォントタブ』を選んでいましたが『塗りつぶしタブ』から設定をすることも出来ます。

塗りつぶしからの便利な使い方は≫【エクセル】塗りつぶしの方法!パターンや交互に色を変えて見やすくしようで解説しています。

様々な使い方がエクセルにはあります。

効率よく作業の行えるスケジュール表を作成して時短しましょう。

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Dr.オフィス
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エクセルの使い方や応用法を日々研究しています。 初心者から上級者までわかりやすく解説していきます。 エクセルについてわからないことや気になることなどございましたら是非、コメントやお問い合わせからご質問ください。