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エクセルで掛け算する方法は?【*】と【PRODUCT関数】を簡単解説!

タイトル

エクセルで掛け算をする場合『*(アスタリスク)』を使っていますか?

もちろん『*』でも掛け算はできます。

しかし【PRODUCT(プロダクト)関数】なら、長くなる数式もスマートに表示できます。

考え方は「合計のSUM」と同じで「掛け算のPRODUCT」と覚えてみましょう。

大変便利なPRODUCT関数を解説します。

◇記事内のエクセル用語◇

演算子計算などに使う記号。
加算『+』、減算『-』、乗算『*』、除算『/』など。

※本記事は『OS:Windows10』『Excelのバージョン:2016』を使用しています。

エクセルで掛け算をする【*】とは?

エクセルで掛け算をすることは、とても簡単にできます。

掛け算は【*(アスタリスク)】を使う方が多いようです。

*(アスタリスク)で掛け算をする

=数値*数値

『数値』は、セルを指定しても良いです。決まった値を入力しても良いです。

【*(アスタリスク)】は演算子と言います。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
身近で使っている『足し算、引き算、掛け算』などが演算子だよ!

演算子での計算は、計算するセルや値が少ないときに、テンキーから入力できるので便利です。

関数で掛け算ができる【PRODUCT関数】

計算するセルや値が増えてくると『*』では、とても長い数式になってしまうことがあります。

そのような時に便利な関数が、PRODUCT(プロダクト)関数です。

PRODUCT関数は、複数の数値の積を求めることが出来ます。

PRODUCT関数とは

=PRODUCT(数値1,数値2,・・・数値255

意味:積を求めたい数値を指定します。セルの範囲を指定することもできます。引数は255個まで指定できます。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
足し算のSUM関数と同じ考え方だよ!
=SUM(数値:数値)と=PRODUCT(数値:数値)は、似てるよね!

*とPRODUCT関数を使って掛け算してみよう

*とPRODUCT関数を使い、それぞれの掛け算をしてみましょう。

*(アスタリスク)で掛け算

フルーツ仕入表フルーツ仕入表

↑フルーツ仕入表の仕入金額を計算します。

仕入金額を計算仕入金額を計算する

↑E3のセルを選択し、

B3*C3*D3

を入力してEnterを押します。

仕入金額仕入金額

↑3個を掛け算して、仕入金額が出ました。

オートフィルでコピーオートフィルでコピーする

↑E9までオートフィルでコピーします。

仕入金額計算完了*で仕入金額の計算完了

↑簡単に【*】で掛け算が出来ました。

PRODUCT関数で掛け算

フルーツ仕入表フルーツ仕入表

↑同じくフルーツ仕入表をPRODUCT関数で掛け算してみましょう。

PRODUCT関数PRODUCT関数の入力

↑E3のセルを選択し、

=PRODUCT(B3:D3)

を入力してEnterを押します。

仕入金額をオートフィル仕入金額をオートフィル

↑仕入金額が出ました。

E9までオートフィルでコピーします。

PRODUCT関数で計算完了PRODUCT関数で計算完了

↑【PRODUCT関数】で掛け算が出来ました。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
掛ける数値が増える場合は、このPRODUCT関数を使うとすっきりとスマートな式になるよ!

まとめ

エクセルで掛け算ができる【*(アスタリスク)】と【PRODUCT(プロダクト)関数】を解説しました。

*で長くなる数式もスマートに表示できるのがPRODUCT関数です。

考え方は「SUM関数」と同じなので、覚えやすいですね。

オートSUMのように、すぐに使えるボタンはありませんが、大変便利な関数です。

『*』で長い掛け算をする時に、ぜひ使ってみてください。

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Dr.オフィス
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エクセルの使い方や応用法を日々研究しています。 初心者から上級者までわかりやすく解説していきます。 エクセルについてわからないことや気になることなどございましたら是非、コメントやお問い合わせからご質問ください。