今回は、ピボットテーブルでのスライサーについて解説します。
ピボットテーブルのデータを絞り込む集計方法には、フィルター機能がありましたね。
それぞれのフィールドにフィルターを設定して、データを絞り込んで集計する方法も悪くはないですが、条件設定のたびにフィルターボタンから設定するのは面倒ですよね。
そこで、もっと格段に早く抽出して集計できる機能、スライサーを紹介します。
- クリックするだけで、瞬時に集計全体を切り替えることができる
- どの対象の集計結果なのか、ひと目で把握できる
ピボットテーブルでスライサーを活用すると、直感的にデータを抽出することができるので、とても便利です。
ピボットテーブルの集計については、こちら≫【エクセル】ピボットテーブルの集計方法を解説!今すぐ使える便利機能を紹介で詳しく解説しています。

次項より、ピボットテーブルのスライサーについて、詳しく解説します。
※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:2016』を使用しています。
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