今回は、エクセルの平均と条件をまとめて設定する方法について解説します。
エクセルで平均を求める場合は、AVERAGE関数を使うと便利でしたよね。
単純に『ここからここまでの平均を求めたい』ということがありますが、例えば、『0のデータを除く平均を出したい』とか『種類別に平均を出したい』というように、条件を指定することができたらもっと便利になります。
エクセルでは、平均と条件をまとめて設定できる関数があります。
IF関数とAVERAGE関数を個別に組合せる方法よりも簡単に設定できますよ。
- AVERAGEIF関数を使う
- AVERAGEIF関数の書式
=AVERAGEIF(範囲,条件,[平均対象範囲])
※[平均対象範囲]を省略すると[範囲]で指定したセルが[平均対象範囲]となる
また、[平均対象範囲]を指定した場合と、省略した場合の使用例も紹介します。
エクセルの平均を求める基本と応用については、こちら≫エクセルの平均を求める方法は1つではない?基本から応用まで徹底解説!!で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

次項より、条件に合った平均の求め方ついて、詳しく解説します。
※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:Office365』を使用しています。
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