エクセル初心者
確定申告の時期が来たけど、初めての確定申告だからなにから手をつけていいかさっぱりわからない。ちゃんとできるかとっても心配だな…。
エクセル初心者
今年に入って美容サロンをオープンしたばかりです。来年に向けて確定申告の準備を今のうちから始めようと思っているんだけど簿記のことなんて分からないからどうしよう。
確定申告の時期になるとこんなお悩みをもった個人事業主の方やフリーランスの方が多くなってきます。
2020年の確定申告期間は2月17日(月)から3月16日(月)ですが確定申告を慌てずにスムーズに行うには税理士さんに依頼するか自分で行うかのどちらかになります。
税理士さんに依頼すると顧問料がかかってしまい、売り上げを少しでも残したいのに確定申告のために大きな金額がかかってしまうのは開業したばかりの個人事業主やフリーランスの方にはとてもキツイものです。
かといって自分で帳簿をつけて会計ソフトを利用して確定申告するのは時間と労力がとてもかかります。
もちろん、普段から少しずつしていれば手間はかからないかもしれませんが、毎日忙しく働いていると、慣れない会計業務はついつい後回しにしてしまいがちです。
そこで、今回ご紹介するクラウド型の確定申告ソフト『マネーフォワードクラウド確定申告』を利用するととてもスムーズに、そしてラクに確定申告が可能になります。
マネーフォワードクラウド確定申告は確定申告の初心者さんにも、とても分かりやすく使いやすいと評判のクラウド型ソフトです。
- 面倒な帳簿管理が自動化
- 確定申告をする時の書類を自動作成してくれる
- クラウド版はネット環境さえあれば時間・場所に関係なくいつでも利用できる
- パソコンだけでなくスマホからも利用可能
- 消費税増税や法律改正にも常に対応
- サポートも充実
個人事業主やフリーランスの方で確定申告についてお困りの方は是非、こちらの記事を読んでみてください。
難しく思いがちな確定申告がマネーフォワードクラウド確定申告でとってもラクになりますよ。
目次
そもそも確定申告ってなに?
確定申告とは1年に1度、年間の所得を国に申告して所得税額を確定させることです。
1年間の収入や経費を申告すると税金額が確定します。
そして税金を納めたり、払いすぎている税金があれば戻ってきます。
確定申告の対象者ってどんな人?
- 年間の所得が38万円以上ある個人事業主またはフリーランスの人
- 副業の年間の所得が20万円以上ある人
- 給与の年間の所得が2,000万円以上の会社員や退職した会社員
開業届を提出して年間の所得が38万円以上ある個人事業主やフリーランスの方は確定申告が必要になってきます。
そして以外と知られていないのが、会社員の方で副業をやっていてその年間の所得(副業だけ)が20万円以上ある人も確定申告が必要です。
確定申告は毎年必要で申告する期間が決まっています。2020年は『2月17日(月)~3月16日(月)』までの1か月間です。
提出する書類は前年の1月1日~12月31日分になります。
2020年2月17日(月)から3月16日(月)までに提出するのは『2019年1月1日~12月31日分』だよ!
Dr.オフィス
納税は国民の義務になります。もし無申告のまま過ごしてしまうと罰則などが科せられます。
そうです、脱税です!最近、著名人の方の脱税がニュースでも話題になりますよね?
著名人の場合は金額がとても大きいのでニュースで聞いてもピンとこないかもしれませんが、少なくてももし所得があるのに申告をせずに納税義務を怠ると脱税となります。
もし無申告であったり納税を放棄したりすると下記のような罰則が科せられます。
延滞税 | 納付期限までに納付しなかった場合に課される税金 |
無申告加算税 | 確定申告を申告期限までに行わなかった場合、 納めるべき税金に上乗せして課される税金 |
刑事罰 | 最悪の場合は、刑事罰を受ける可能性もあり |
ちょっとの収入じゃばれないでしょ?と思っている方が多いですがバレルときはバレます。
例えば企業から副業の収入を得ている人はその企業が申告をしているので副業としている方の収入も税務署には筒抜けです。
例えば企業から年間100万円の報酬をAさんに支払っているとします。でもAさんは確定申告をしていない場合税務署はAさんの収入は本業の収入だけとなりますよね。
じゃあ企業から支払われている100万円はどこにいっているのだろうとなって調査をする場合があります。そして税務署は個人の口座を見ることができる権限をもっています。
副業で少額なら別に申告しなくてもいいと知り合いから聞いたとか思っている方は危険です。知らなかったでは済まされないのが確定申告です。
1年に1度の確定申告をしっかり行いましょう。
マネーフォワードクラウド確定申告を利用すれば少額の所得でも簡単スムーズに確定申告をおこなえます。
次項ではマネーフォワードクラウド確定申告の詳しい内容をご説明していきます。
マネーフォワードクラウド確定申告とは?
マネーフォワードクラウド確定申告とは、公認会計士さんや税理士さんたちと作られたクラウド型の確定申告ソフトです。一般の方ではミスが出てしまいやすい確定申告を、スムーズにラクに行えるようプロの方たちが『確定申告ソフト』を作ってくれています。
そして、だれでも簡単に操作できるようになっているので、確定申告の初心者さんにも扱いやすいです。
消費税増税や法律改正により申告書や仕訳方法が変わっても、クラウド型だから自動でアップデートをしてくれるので、安心して使うことができます。
そして今もなお日々ソフト内の改善がされているので、日に日に使いやすくなっていっています。
仕訳を提案してくれるAIがついているから、登録内容から仕訳の提案を自動でしてくれます。明細データの取得・入力・仕訳もできるので安心です。
銀行口座やクレジットカードを登録すると利用履歴を自動的に取り込んでくれるので手間が大幅に削減されます。
ネット環境さえあれば、オフィスでも、自宅でも、外出先でも、どこからでもアクセスできるので便利です。
違うパソコンでもログイン可能なので、もしもパソコンが故障してしまってもデータが消えてしまう心配もありません。
さらにパソコンだけではなくスマホやタブレットからも操作可能で、日々の空き時間にさっとスマホを取り出して帳簿を付けることができるから忙しい方でも安心です。
いちいちパソコンを起動して会計業務をしなくていいのは本当に快適です。
メールやチャット、プランによっては電話サポートも受けられる。
『これってどうするの?』や『これってなんだろう?』
て思ったらすぐにサポートを利用して疑問も解決!
マネーフォワードクラウド確定申告の登録方法
マネーフォワードクラウド確定申告の登録方法は、とっても簡単でスピーディーです。
5分ほどで完了してしまうので、さっと登録できて、すぐに開始できます。
今回は『1ヵ月無料トライアル』を登録する流れをみていきましょう。
まずは公式サイトを開きます。
↑マネーフォワードクラウド公式サイトが表示されます。
今なら大幅値下げのキャンペーン期間中なので、左側のボタン『今なら月額500円確実申告』をクリックします。
↑2020年1月22日~4月30日までキャンペーン中の『確実申告はじめよう』が表示されました。
次に、マネーフォワードクラウド確定申告を登録するために『今すぐ確実申告をする』をクリックします。
↑『新規登録』画面が表示されました。
メールアドレスやパスワードなどを入力していきましょう。
すべて入力後は『以下に同意して新規登録』を押して進みます。
↑メールを確認するように表示されます。
登録したメールをチェックし、メール認証してみましょう。
↑メール認証が完了し、簡単に登録ができました。
ここで登録を完了すればマネーフォワードクラウドの『フリープラン』の状態となります。
フリープランの場合は利用できる機能に制限があります。
利用するプランを『フリープラン』にするのか、『有料プラン』にするのかを検討してみましょう。
↑今回は『1ヵ月無料トライアル』を登録するので、『1ヵ月無料トライアルを開始する』をクリックしましょう。
↑1ヵ月無料トライアルについて表示されました。
この1ヵ月無料トライアルは『パーソナルプラン』になります。
『使ってみる』をクリックすれば『パーソナルプラン』の1ヵ月無料トライアルを利用開始することができます。
料金プランについて詳しくは次項で見ていきましょう。
マネーフォワードクラウド確定申告で今までの苦労とサヨナラ
確定申告は、大変な作業と思っている方も、実際に大変な作業だった方も、『マネーフォワードクラウド確定申告』を使って、ラクに確定申告しましょう。
確定申告に必要な書類は、仕入れや売り上げの金額の帳簿作成をする『仕分作業』や、確定申告に提出する『書類の作成』など、必要な作業はたくさんあります。
自分で確定申告する | マネーフォワードクラウド 確定申告を利用する |
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面倒な仕訳作業 | 会計業務は自動化!明細データの自動取得や、仕訳の自動入力で簡単ラクに! |
確定申告提出書類を作成 | 確定申告に必要な書類を自動で作成! |
会社PCのみ操作できる | クラウド型確定申告ソフトだから、ネット環境さえあればいつでもどこでも利用可能! |
確定申告に備えて、まずは無料登録から始めてみるのもいいですね。
2020年の確定申告期間は2月17日(月)から3月16日(月)です。
確定申告を慌てずにスムーズに行いましょう。