関数

エクセル【VLOOKUP関数】で別シートから簡単に条件にあう値を参照しよう!

VLOOKUP関数をセルに入力してみよう

リストが完成したら、請求書にVLOOKUP関数を入れていきます。

手入力が必要な請求書手入力が必要な請求書

↑VLOOKUP関数が入っていない請求書です。

商品ナンバー・品名・数量・単価を手入力しています。

これを『商品ナンバーを入力すると【品名】と【単価】が自動で入力される請求書』にします。

VLOOKUP関数とは

=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号,検索の型

意味:指定した範囲から検索値を検索し、列番号の列からデータを取り出し表示します。「TRUE」は近似値の検索。「FALSE」は完全一致の検索。

VLOOKUP関数の流れVLOOKUP関数の流れ

↑VLOOKUP関数とリストの関係は、上記のようになります。

商品ナンバーを手入力すると、りんごが表示されていますね。

では品名にVLOOKUP関数を入れてみましょう。

品名のVLOOKUP関数品名のVLOOKUP関数

↑まずB14を選択します。

=VLOOKUP(A14,リスト!A2:C13,2,FALSE)

を入力しEnterを押します。

意味:【リスト】の範囲から【商品ナンバー】を検索し、【左端から2列目】【完全一致したデータ】を取り出し表示します。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
VLOOKUP関数にリストの入力するときは、リストのシートを開き、商品ナンバーから単価の全てをドラッグで範囲指定できるよ!



単価のVLOOKUP関数単価のVLOOKUP関数

↑単価のE14セルにもVLOOKUP関数を入れましょう。

=VLOOKUP(A14,リスト!A2:C13,3,FALSE)

意味:【リスト】の範囲から【商品ナンバー】を検索し、【左端から3列目】【完全一致したデータ】を取り出し表示します。

Dr.オフィス
Dr.オフィス
商品ナンバーを入力していないと、【品名】と【単価】のVLOOKUP関数が『#N/A(エラー)』になってしまうよ!商品ナンバーを手入力してみよう!
商品ナンバーから自動入力商品ナンバーから自動入力

↑A14セルに【001】を入力すると【品名】と【単価】が表示されました。

【数量】に【10】を入力します。

個数の入力個数の入力

↑F14の金額セルは『数量×単価』の数式が入っているので、金額が出ました。

オートフィルVLOOKUP関数のオートフィル

↑品名と単価のそれぞれのVLOOKUP関数をオートフィルして、全部の行にコピーしましょう。

すると、エラー値の『#N/A』が表示されます。

エラーが表示された請求書は、見栄えが悪く、お客様にお見せできないですね。

エラーについては≫エクセルで「#N/A」や「0」などを表示させない!IF関数で空白セルにしよう!で解説していますので、参考にしてみてくださいね。

タイトル
エクセルの【IF関数】を使い「#N/A」や「0」などを表示させず空白セルにする!エクセルではさまざまなエラー値が表示されることがあります。【IF関数】や【IFERROR関数】を使い『0』や『#N/A』などを非表示にする方法を解説します。不要な数値やエラー値は表示させないようにしてみましょう。ちょっとした関数を使うことで、すっきりとした見栄えの良い資料などを作成できます。...
削除不要なエラーはDelete

↑今回は、不要なVLOOKUP関数はDeleteしました。

請求書完成VLOOKUP関数の請求書完成

↑商品ナンバーを入力すると、品名と単価が表示される請求書が出来上がりました。

ぜひVLOOKUP関数を使い、エクセルでの仕事効率をアップさせましょう。

基本となる「合計の求め方」についてはこちら≫エクセルで足し算が簡単にできる【SUM関数】で合計値を求めよう!を参考にしてみてくださいね。

タイトル
エクセルで足し算が簡単にできる【SUM関数】で合計値を求めよう!エクセルでは、合計を求める表計算を作成することが多いです。合計を求める関数【SUM(サム)関数】について解説します。SUM関数はもっとも使用頻度の高い関数です。足し算がとても簡単にできます。エクセルではオートSUMボタンも準備されていて、マウスから簡単に操作できます。fxボタン、注意点なども解説します。...



便利なVLOOKUP関数でデータ検索のまとめ

とても便利なVLOOKUP関数は縦方向のデータの検索に使用します。

横方向のデータの検索には『HLOOKUP関数』を使用します。

HLOOKUP関数についての詳しい解説は是非こちら≫エクセル【HLOOKUP関数】横に並んだ検索範囲からデータを取り出すを参考にしてみてくださいね。

さて、今回は請求書の作成時に、VLOOKUP関数を使うことを解説しました。

VLOOKUP関数は、エクセルの入力作業を効率よくすることができます。

請求書は、極力手入力を減らし、VLOOKUP関数で自動入力にしました。

すべてを手入力すると時間がかかり、入力ミスも出てくるかもしれません。

VLOOKUP関数は、4つの引数があり、苦手意識を持つ方も多いです。

しかし、4つの引数の意味を見てみると、とてもシンプルな関数です。

VLOOKUP関数は、ビジネスでも役立つ大変便利な関数なので、ぜひ活用してください。

そして、VLOOLUP関数は『エクセル関数のレベルアップ』に大変おすすめです。

ほかにも脱初心者が知っとくべき関数を43個紹介した記事があるので、ぜひチェックしてみてください。

タイトル
【初心者必見】エクセルの関数で必要なのは6個だけ!他は覚えなくてもOK!エクセルの関数を紹介します。まだ関数をあまり使ったことのない初心者さんは、今回紹介する6個の関数を使ってみませんか?とても簡単で、計算式もスマートになり、日ごろの仕事に大変役立つ関数です。ホームタブの『ΣオートSUM』に用意されたSUM関数や、『もし○○ならば・・・』のIF関数などをマスターしましょう。...
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