エクセル初心者
エクセルのデータ内に入っている『空白』を『改行』に置換したいんだけど、改行ってどうやって表示するの?
改行を置換するには、改行の『コード』が必要だよ!くわしく解説するね!
Dr.オフィス
今回は、置換機能の『改行』について解説します。
- 改行コードの解説
- 『空白』を『改行』に置換する
本文では上記のポイントについて、くわしく解説します。
ぜひ参考にしてみてください。
エクセルの置換について基本から応用までくわしく解説した記事は、こちら≫【エクセルの置換】使い方を基本から応用まで解説!になります。
こちらも、ぜひチェックしてみてください。
※本記事は『OS:Windows10』画像は『Excelのバージョン:Microsoft365』を使用しています。
目次
【エクセルの置換】改行をするコード
エクセルの置換機能を使いたいのに『改行』をどう表示したらよいのか分からない。といった声をよく聞きます。
検索と置換ダイアログボックスに『改行』を入力したい場合は【Ctrl+J】を押しましょう。
【Ctrl+J】を押しても、なにも見えませんが『改行コード』が入っているので安心してください。
- 改行コードは【Ctrl+J】を入力する!
次の項目では、空白を改行に置換する方法を解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
『空白』を『改行』に置換する方法
『空白』を『改行』に置換してみましょう。
ショートカットキー【Ctrl+H】で、検索と置換ダイアログボックスを開きます。
検索する文字列に『空白のスペース』を入力します。
置換後の文字列は『Ctrl+J』で改行コードを入力しましょう。
すべて置換を押してください。
置換した件数が表示されたので『OK』を押しましょう。
検索と置換ダイアログボックスも閉じます。
空白が入っていた部分が改行に置換されました。
置換で改行『まとめ』
今回は、『改行』を置換する方法を紹介しました。
『改行』をどういう風に表示させるのかがポイントです。
『Ctrl+J』で改行コードが入力されるので、ぜひ活用してみてください。
エクセルの置換について基本から応用までくわしく解説した記事は、こちら≫【エクセルの置換】使い方を基本から応用まで解説!になります。
こちらも、ぜひチェックしてみてください。